2020/5/12
サンライズ出雲下車後、ホームで各車両をパチパチ撮影して、チンタラしてから改札を出る。
一畑電鉄へ行く予定だったのに、乗る列車を確かめていなかったもんだから、切符を買った時点で発車直前。改札の駅員が列車に伝えてくれたのか、ギリギリ10:25発315列車に乗り込む。
車内は学生服の高校生が多い。時差通学?それとも、もう学校終りかい?そういえば、沿線でも小学生が登校してるっぽかったから、始業が遅くなっているのかも。
10分乗車で川跡駅へ。元京王車が動いているか、駅員に聞いてみるも、運用はわからないと。いや、こっちは運用じゃなくて、この駅を通ったか聞いているんだけど・・
「あんたは、何時からこの駅にいて、その間、京王の車両を見たのかどうか」と聞いたら「自分は見てない」と回答があったので、今日は動かない可能性が。
10:38発14列車に乗り換えて、高浜へ。¥330也。
出雲市降りた時点で、雲が多かったが、すでに青空は無いくらい雲に覆われてしまい、撮影意欲激減。
とりあえず、サンプル写真の量産になるけど、撮影地まで歩く。
ここへ来るのも、何年ぶりだろう?
DD出雲を撮りに来ていた頃だから、15年ぶりくらいか?
そもそも以前のように撮れるのかも不明だったが、現地へ着いてみると、新しい住宅が増えてはいるが、撮影には支障は無さそうだ。天気も良くないし、京王車が来ないんじゃやる気なし。
とりあえずカメラセットして待つ。
一畑のHPに、運輸部という電話番号が有ったので、ダメもとでかけて聞いてみたら、先ほどの駅員とはえらい違いで、ご丁寧に教えてくれる。これはほんとにありがたかった。どうやら、次の出雲大社行から、しばらく川跡往復に入るようだ。
天気は良くないが、やる気を出してみる。
京王カラーはすでにいないけれども、このスタイルはかっこいい!
分散クーラーが乗っかった、このスタイルは京王現役の頃から好きな車両。
ベンチレーターが撤去されているのは残念だけど、まだこの車両が生きていることに嬉しくなる。
富士急には京王カラー車がいるけど、クーラーが台形タイプで屋根上がなんかスカスカに見えるんだな。
沿線の保育園に展示されているデハと並びを撮影して終了。
この次の出雲大社からの返しが松江に向かうので、ここにいても仕方なし。
天気も回復しないので、次の撮影地へ行くのを断念して、レンタカーを借りるために出雲市へ戻る。
高浜14:04 101列車
川跡14:12 320列車
出雲市に着いて、駅レンタカーへ向うも、借りるのは17時の予約。
まだ15時だがどうかと聞くと、保険の関係があるからムリとのこと。
延長料金払ってまで、天気良くならない中、行くところもなかったので、駅待合室でテレビ見ながら時間を潰す。
途中、ウトウト寝落ちしながら、気が付けば16時40分を回ったので再度受付へ。
だいぶ雲は消えて太陽が眩しい。
各種手続きやら、説明を受けて、今度は車移動。車種はnote。初乗車。
西出雲の留置線で、出発待ちの285系を見に行ってみるが、どうにも撮りようがない。
西出雲駅でパチパチとスナップしながら、ボケーっとしてたが、太陽がまだ沈まない。改めて調べてみると、日没は19:00。
出雲の出発は18:51。
これなら、残照の中撮れるかも!と車を出雲市の先へ走らせる。
どこで撮れるかもわからなかったが、線路に近づける踏切へ。
発車時刻と同時に現着。
カメラ出して、露出チェックする間に踏切が鳴り出す。
太陽のある側を背景に数両切り取るか、編成で撮るか迷って、結局、編成で撮るが、大したことなかった・・
太陽の落ちた空バックなら、もっとオレンジ色だったけど、足回りジオングになるから嫌ったけど、でもシルエットになるなら、それでも良かったのかも。
この後、キハを流し撮りなどしてみて、撮影は切り上げる。
翌日のサンライズ撮影のために、伯備線根雨近辺を目的地として車を走らせる。
運転中は、とにかく泳ぐ人との闘い。今弱ってしまうと、翌朝早起きして走らせるのもまたかったるいから、ちんたら現地へ向かう。
根雨駅には21:30前に着いたので、381やくもと115系をバルブしておく。
こんな時じゃないと、夜な夜なまでカメラなんて出さないし。
国道のファミマで晩シャリを買い、車内で喰らって、明日の天気チェックしてみる。
星も出てるし、寒気流入が気になるがとりあえず晴れ予報、、そのまま速攻で弱る。
車マルヨ。
2020/5/16