中京方面から、お知り合いのEN氏とSG氏が来るというので参戦。いつものMJ氏も来るようだ。
半マルヨ体制で出る予定が、少し横になったら結構いい時間になってしまい、三芳PAから、嵐山まで高速で行く羽目に・・・
本番の場所取りを先に行い、石原の撮影地には回送通過の30分ほど前に到着。
思っていたよりも人手は少ないように感じる。
本日が三重連と知ってる人が少ないからだろうか?
天気は本日は晴れで申し分なし。
背後から、アマエビマーク付きが来たが、カメラ設定ができておらず撮影出来ず・・・
いつになったら、このマーク仕留められるのか・・
まずは、順光で回送を撮影。
機材を片付けて、場所取りをしている、波久礼-樋口の撮影地へ。
場所取りとガーデニングをしていたおかげで、仲間内で調整してすんなり落ち着く。他の追っかけの人も来て、それなりの人数になるが、パニックというほどでもない。
機関車は、運ちゃんも暑いだろうけど、扉が半開きなのは、撮影するこちらも絵にならずにキッツイねえ・・・
それにしても、パンタが切れないか、撮っててもヒヤヒヤ。画面パツパツでもう少し余裕が欲しいけど、そうすると左右もスカスカになってしまうので、緻密な計算が必要なのね。
ここへは、OT氏も登場。
成り行きで追っかけて、武州原谷へ。
先行していた105の貨物が入れ換えをしていたので、中途半端なセッティングのままスチールとビデオを撮影。
パレオの通る線路を勘違いしており、貨物がいるからまだ来ないだろうとチンタラしていたら、本命が来てしまい、工場バックに撮影するつもりが、ただの建物バックの写真になってしまった・・・
この後、みんなで飯でも食うかなと思い、連絡を取ってみると、まだ追っかけているらしい。自分は、下りはここで打ち止めにして、メシを食べた後、返しのロケハンをする。
雲も湧いてきて、空を多めに入れるアングルは出来そうにないので、迷っていると、仲間内は浦山口にするというので、自分もそこへ合流する。
秩父のHG氏もいた。
返しまで、現地でうだうだ話して時間つぶし。
この後は追っかけて、裏道経由で上長瀞の鉄橋を目指す。が、長瀞の街がエラく渋滞しており、あと少しというところで、なかなか車が進まない。
そうこうしている内に時間が迫り、撮影地付近でパレオと遭遇。
長瀞鉄橋はお預けとなる。
一行は、明日下りの撮影地ロケハンに、野上-樋口に立ち寄り検討中。
踏切が鳴ったので、見てみるとパレオが来ている。長瀞で追い抜いていたことを忘れており、とりあえずだが慌てて撮影。
506先頭マークのカットもとりあえず押さえられて一安心。
この後は、熊谷からの回送をひろせ手前で撮影しようと移動。
以前は踏切であったであろう所が閉鎖されており、思うように撮れないことが判明。移動するにも撮れそうな場所がわからず、結局うだうだし、EN氏・SG氏・OT氏と昔話なりアホ話などで時間をつぶす。
自分はスチールは諦め、ビデオ撮影。
横でOT氏がごちゃごちゃ五月蠅いが、ビデオはおまけなので構わない。
明日も撮影していくEN氏・SG氏と共に、熊谷市内で風呂に入り汗を流し、二人のマルヨ場所の川本の道の駅へ。
近所のラーメン屋で晩飯を食べ、自分もマルヨをしていくか最後まで迷ったが、残っている仕事を片付けることにして、帰還することにした。
(200907)