★ELパレオ(200809)
中京方面から、お知り合いのEN氏とSG氏が来るというので参戦。いつものMJ氏も来るようだ。
半マルヨ体制で出る予定が、少し横になったら結構いい時間になってしまい、三芳PAから、嵐山まで高速で行く羽目に・・・
本番の場所取りを先に行い、石原の撮影地には回送通過の30分ほど前に到着。
思っていたよりも人手は少ないように感じる。
本日が三重連と知ってる人が少ないからだろうか?
天気は本日は晴れで申し分なし。
背後から、アマエビマーク付きが来たが、カメラ設定ができておらず撮影出来ず・・・
いつになったら、このマーク仕留められるのか・・
まずは、順光で回送を撮影。
機材を片付けて、場所取りをしている、波久礼-樋口の撮影地へ。
場所取りとガーデニングをしていたおかげで、仲間内で調整してすんなり落ち着く。他の追っかけの人も来て、それなりの人数になるが、パニックというほどでもない。
機関車は、運ちゃんも暑いだろうけど、扉が半開きなのは、撮影するこちらも絵にならずにキッツイねえ・・・
それにしても、パンタが切れないか、撮っててもヒヤヒヤ。画面パツパツでもう少し余裕が欲しいけど、そうすると左右もスカスカになってしまうので、緻密な計算が必要なのね。
ここへは、OT氏も登場。
成り行きで追っかけて、武州原谷へ。
先行していた105の貨物が入れ換えをしていたので、中途半端なセッティングのままスチールとビデオを撮影。
パレオの通る線路を勘違いしており、貨物がいるからまだ来ないだろうとチンタラしていたら、本命が来てしまい、工場バックに撮影するつもりが、ただの建物バックの写真になってしまった・・・
この後、みんなで飯でも食うかなと思い、連絡を取ってみると、まだ追っかけているらしい。自分は、下りはここで打ち止めにして、メシを食べた後、返しのロケハンをする。
雲も湧いてきて、空を多めに入れるアングルは出来そうにないので、迷っていると、仲間内は浦山口にするというので、自分もそこへ合流する。
秩父のHG氏もいた。
返しまで、現地でうだうだ話して時間つぶし。
この後は追っかけて、裏道経由で上長瀞の鉄橋を目指す。が、長瀞の街がエラく渋滞しており、あと少しというところで、なかなか車が進まない。
そうこうしている内に時間が迫り、撮影地付近でパレオと遭遇。
長瀞鉄橋はお預けとなる。
一行は、明日下りの撮影地ロケハンに、野上-樋口に立ち寄り検討中。
踏切が鳴ったので、見てみるとパレオが来ている。長瀞で追い抜いていたことを忘れており、とりあえずだが慌てて撮影。
506先頭マークのカットもとりあえず押さえられて一安心。
この後は、熊谷からの回送をひろせ手前で撮影しようと移動。
以前は踏切であったであろう所が閉鎖されており、思うように撮れないことが判明。移動するにも撮れそうな場所がわからず、結局うだうだし、EN氏・SG氏・OT氏と昔話なりアホ話などで時間をつぶす。
自分はスチールは諦め、ビデオ撮影。
横でOT氏がごちゃごちゃ五月蠅いが、ビデオはおまけなので構わない。
明日も撮影していくEN氏・SG氏と共に、熊谷市内で風呂に入り汗を流し、二人のマルヨ場所の川本の道の駅へ。
近所のラーメン屋で晩飯を食べ、自分もマルヨをしていくか最後まで迷ったが、残っている仕事を片付けることにして、帰還することにした。
(200907)
★E235系用サロ回送(200806)
当日の午前に、情報を貰ったので、外回り仕事を片付けて、ご近所の鉄橋へ参戦。
側面にしか陽が当たらないが、駅撮りで全影よりはマシかなと・・・
現場には、マニアは15名ほどかな?
6個繋がっていれば、なかなか見ごたえあるね。
その後、貨物もあったかもしれないけど、これにて退散。
★E233系BEST FRIENDSマーク(200801)
令和2年は大変な年になっている。
年初から、武漢肺炎ウイルスが猛威を振るい、非常事態宣言やら外出自粛やら、マスクやアルコール除菌剤の転売禁止やら、役立たずのごみマスク配布やら、頓珍漢な補助金や助成金のバラマキやら、のちに振り返れば下らないことをしていたと笑っていられるものなのだろうか?
梅雨時期には、100年に1度級の大雨が九州を襲うし、その後には東北にも大雨被害。
秋にも恐らく、台風直撃でどこかの河川は大暴れするだろう。
日本より先に、三峡ダムの決壊を強く望むのだが、なかなかしぶとい。
そんな令和2年も折り返しの8月に入り、実生活にも収入にも何の実りの無い前半であったが、後半にもあまり期待はできない。
武漢肺炎など、ただの風邪ウイルスだと広報してくれれば、普通の生活になるはずなのだが、世の中誰もかれもが煽りすぎ。
そんな中、同業の方より、今年度に仕事を譲ってもらい、夏休みに入って仕事もひと段落したので、そのデータを貰いに行くことにする。
当初は、ハードディスクだけ持って、カメラを持たずに行こうかとしたが、小田急沿線まで行くのだから、赤い1000系がいいタイミングで撮れたらラッキーかな、程度で死重覚悟で持って出る。
武蔵野線を府中本町で南武線に乗り換え、乗車する電車にへんてこなトーマスマークが付いていた。何やら英国のスポーツチームが川崎に来るようで、その告知のようだ。
この時期に外人来襲かい!
日本はこの先ずっと鎖国でいいのに。
登戸で小田急に乗り換えるので、下車してケツ打ちを1枚パチリ。
小田急に乗り換えて、目的地の豪徳寺へ向かうが、どの駅にもマニアが数人づついた。
おそらく、赤い1000系狙いなのだろうが、いつ来るのか不明。待ち合わせの時間にもそんなに余裕がなく、天気も微妙なので豪徳寺へ直行。
そして、小田急ではカメラを出さずにお仕事へ。
データを貰おうと、しばらくコピーに付き合うが、思っていたよりデータ量が多く、コピーに時間がかかるため、受け取りは後日再訪問することにして、退散する。
せっかく都心近くまで来たので、なかなか行けなかった、お世話になった方の墓参りに目黒まで足を延ばす。
安養院ひかり陵苑までは不動前駅から徒歩5分程度。建物の中にお墓?がある初めての経験だ。
しばし、お世話になった園長の墓前で手を合わせ、また機会を作って行こうかと思う。
不動前から東急・南北線で溜池山王へ、駅内を歩き回り国会議事堂駅から丸ノ内線で新宿三丁目へ、副都心線で和光市、東上線で朝霞台、武蔵野線で帰宅となった。
(200802)