薄れゆく記憶の中で

その時、君は何してた

★EL REIWA2(200125)

毎年恒例の、木島平スキー合宿。

今年は暖冬で、スキー場にも全く雪が無い状態のようだ。

それでも、鉄道マニアの変態集団はいつものメンバーが終結する。

 

MJ氏と明け方出発、行きがけの駄賃で秩父の臨時客レをやって長野へ向かおうということになり、現地へ向かう。

天気も微妙な晴れ間なので、順光区間に先に場所取りに行くのも止めにする。

まずは、熊谷への回送をやるために石原へ行ってダミーを立てて車で弱る。天気もドン曇りでやる気上がらず。

お知り合いも数人登場して、結局弱れずに列車の時間になる。

現地は結構なマニアの数であった。

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デキ201+12系+デキ502
 EL REIEWA2 9:47

その後、電車の蠟梅号も撮っておく。

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急行 蠟梅号 6000系 9:57

適当に先行して、どこで撮るか悩むも、順光区間となる波久礼-樋口へ向かう。

現地にはマニア1名なので余裕で構える。

後から聞いた話では、踏切でないところを線路横断すると、国家権力にしょっ引かれるとのことだったので、現地農民が通るような獣道風な通路状の所でも要注意だそうな。

ここでは晴れ間が出てきてはいたが、列車はまさかの車並走で撃沈・・

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デキ502+12系+デキ201 EL REIWA2 11:14 まさかの並走・・

ちょいと成り行きで追っかけ。停車時間もそれなりにあるから、適当に国道ではなく裏道使って長瀞鉄橋サイドへ。

我々は対岸からなので、誰もいなかった。

結局ここもドン曇りで通過。

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デキ502+12系+デキ201 EL REIWA2 11:43 

撮影が終わり、カメラ片付けている最中に、三脚が川へドボンと・・

平らじゃない岩場の上に、三脚をそのまま置いたからなのね。

カメラ取り外した後で良かったわ・・・

撮影はこれで終了。

 

この後、ちょびちょびロケハンして、波久礼から円良田湖経由でR254へ。

本庄から高速に乗り、スキー合宿の木島平へ向かった。

 

(20100710)

 

 

 

 

 

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